前会長 上地榮退任のあいさつ

2026.06.04

あっと云う間の4期8ヶ年(感謝)

2026年5月17日に上地流空手道連合会の第29回通常総会が最高師範であります仲程力先生の出席の下開催されました。私は平成30年の総会において当連合会の会長に就きまして、その間、素晴らしい三役はじめ執行部に支えられ、また、会員の皆様のご協力により当連合会の諸事業が滞りなく実施できました事に心から敬意と感謝の意を表するものであります。

この8ヶ年を振り返りますと当連合会の主な三大事業であります10月の糸満市での戦没者慰霊奉納演武をはじめ秋の少年少女空手道選手権大会、年明けての本部町桜祭りでの上地完文翁銅像前での奉納演武の開催に加え特色ある活動が色々展開されました。

具体的には、環境をイメージした緑と上地流の英字の入ったネクタイの新調をはじめ首里城復興支援、ウクライナ難民支援を含む龍虎鶴でデザインされたパッチ、カレンダーの作成、戦後80周年にちなみTシャツの作成等数々の他にない取り組みを通して平和の武としての発信と社会貢献活動を展開してきました。このような活動も本連合会の特性でもあり、可能なかぎり続けてもらいたいと期待しています。また、新役員体制をみますと副会長に県外から、渉外部長にラトビア国からの役員が選任されており、期待が膨らみます。

さて、当連合会は平成10年5月に結成され、平成30年には上地流開祖の上地完文翁銅像を建立しています。そして令和10年(平成40年)には連合会結成30周年になります。また、上地完文翁銅像建立10周年を迎えます。したがって、向こう2ヶ年間でメンテナンス事業をはじめそれぞれの周年記念事業を取り組む必要があると思います。

結びになりますが、当連合会は45道場で構成されており、情報連絡も大変だと思いますが、波平三男会長を先頭に三役、事務局、理事等も一体となって諸事業が実施され、当連合会がますます発展することを祈念申し上げ、離任の挨拶と致します。大変ありがとうございました。

2026年5月吉日

前会長 上地 榮